テンダー日本語教室の教授法

聞こえない人の母語は手話。日本語ではありません。学校で行われている国語教育は、日本語を母語とする人たちのためのものです。

聞こえない人のためには、日本語を第二言語として学ぶ「外国人のための日本語教育」が最適です。

日本語教育能力検定試験に合格し、欧米のビジネスパーソンに5年間日本語を教えてきた日本語教師であり手話通訳士の講師が、

★学校の国語の授業では教えない

「助詞の『は』と『が』の使い分け」
「助詞(を・に・へ・で・と・より・から・まで)の機能」
「授受表現(あげる・もらう・くれる)」
「敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)」などの文法、

★会社ですぐに役立つ

「ビジネス用語」「ビジネスメール」「ビジネス文書」「社外文書」

などを教えます。

適正への配慮

授業は手話で行いますので、学ぶ内容に集中できます。
授業は講師の手話とパワーポイントで行います。そのパワーポイントと同じ内容のテキストを配ります。書き写す必要がないので、講師の手話での説明に集中できます。